未来の体験が前に進む力と信じて開発へ
エステティシャンとなり、1度の変化を重視して施術する中で、お客様は外見が変化した事で、今まで運動した事の無かった方が、「5キロ走ってきましたー」とか、「どうすればもっと変化しますか?」と明らかに意欲が上がっている様子を見ていた時に、ふと、”お客様が未来を体験して来た”ように見えました。
「未来」
思い返せば、私自身幼少期に福岡ドームでイチロー選手を生で見て「かっこいい」と思って野球を始めましたし、CES(※1)やシリコンバレーで最新のテクノロジー世界を見て、未来が輝いて見えたのでXR(※2)の開発を始めました。
日常でも、憧れや成功体験だったり、自分の理想の姿を体験する事が、前へ進む力になると信じてXRの開発をしています。
※1:Consumer Technology Associationの略
※2:Extended Reality / Cross Realityの略