事業展開課題からCraftmanを構想
2011年に独立し、2015年~従業員を雇い店舗展開を試みます。
属人的な技術を磨いてきた為感覚を伝える事が難しく伝わらない、簡素化してもお客様に満足頂けない、育てても独立や引抜きなどの経験から、多店舗展開以外の事業展開を模索します。
将来海外で働くことを見据えヨーロッパ、アメリカ、中東、アジアを巡る中で、深セン、ドバイ、シリコンバレー、ラスベガスでのCES、での経験がきっかけで人間強化分野に興味を持ちます。
まず、人間強化の中で「感覚の可視化」をテーマに置き、XR(VR・MR・AR)で感覚などの属人的な技術を表現し資産化する事が出来れば、販売や遠隔指導、数百年後先まで技術を伝える事が出来、世の中に非常に価値があるものになると考え「Craftman」を構想しました。